沖縄の青い海辺を歩きながらシーグラスを拾ってみたい人に向けてどこへ行けば出会いやすいのかを分かりやすく整理します。
本島北部の穴場ビーチから離島まで実際にシーグラスが見つかりやすいとされるスポットと選び方のコツをまとめます。
あわせてベストシーズンや持ち物マナーも紹介するので初めての人でも安心してシーグラス探しを楽しめます。
沖縄でシーグラスを拾える場所7選
まずは沖縄でシーグラスを拾いやすいといわれるビーチをエリア別に紹介し特徴や雰囲気をイメージしやすいようにまとめます。
それぞれのビーチごとにシーグラスの出やすさやアクセスのしやすさなどを整理して自分の旅程に合う場所を選べるようにします。
シーグラスビーチ(クンジタ浜)
名護市豊原にあるシーグラスビーチはその名の通り波打ち際にシーグラスが多く打ち上がることで知られる穴場ビーチです。
透明度の高い海と手付かずの自然が残る静かな環境で人が少ないためじっくりとビーチコーミングを楽しみたい人に向いています。
砂浜には貝殻やサンゴ片も多くシーグラスと一緒にお気に入りのかけらを探す時間も魅力になります。
| 名称 | シーグラスビーチ(クンジタ浜) |
|---|---|
| 特徴 | 手付かずの自然とシーグラスが多い静かなビーチ |
| 拾えるシーグラス | 白や茶色を中心に丸みのある小さめのかけらが多い |
| 狙い目の時間帯 | 干潮前後の早朝や夕方 |
| 駐車場 | ビーチ近くに無料の簡易駐車スペースあり |
| アクセス | 那覇空港から高速道路経由で車約80分 |
| 住所 | 沖縄県名護市豊原周辺 |
トイレや売店はないため事前にコンビニなどで準備をしてから向かうと安心です。
ブセナビーチ(名護市喜瀬)
名護市喜瀬のブセナビーチはリゾートエリアにありながら砂浜の一部でシーグラスや小さな貝殻が見つかることがあるビーチです。
整備されたビーチなので遊泳や散歩のついでに軽くシーグラスを探したい人やリゾートステイと両立させたい人に向いています。
人出が多い昼間よりも朝や夕方に波打ち際を歩くと小さなガラス片に出会える確率が高まります。
| 名称 | ブセナビーチ |
|---|---|
| 特徴 | リゾートホテル前に広がる白砂のビーチ |
| 拾えるシーグラス | 波打ち際に混ざる小さなシーグラスや貝殻 |
| 狙い目の時間帯 | 人が少ない早朝や夕方の干潮前後 |
| 駐車場 | 周辺の有料駐車場や宿泊者用駐車場を利用 |
| アクセス | 那覇空港から車で約70分 |
| 住所 | 沖縄県名護市喜瀬周辺 |
ホテル利用客向けのエリアもあるのでロープや看板で区切られているルールを確認してから散策しましょう。
瀬底ビーチ(本部町瀬底島)
本部町瀬底島の瀬底ビーチは白い砂浜とエメラルドグリーンの海が美しい人気ビーチでビーチコーミングを楽しむ人も多い場所です。
波打ち際では貝殻や小さなシーグラスが見つかることがあり透明度の高い海とあわせて写真映えも期待できます。
観光客が多い夏場は人通りが少ない端のエリアや朝の時間帯を狙うと落ちているかけらを探しやすくなります。
| 名称 | 瀬底ビーチ |
|---|---|
| 特徴 | 観光客にも人気のロングビーチで景観が良い |
| 拾えるシーグラス | サンゴ砂に混ざる少量のシーグラスや貝殻 |
| 狙い目の時間帯 | 干潮前後の午前中や夕方の涼しい時間 |
| 駐車場 | ビーチ近くに有料駐車場あり |
| アクセス | 美ら海水族館から車で約15分 |
| 住所 | 沖縄県国頭郡本部町瀬底 |
シーズン中は遊泳エリアやマリンアクティビティも多いのでライフセーバーの指示やロープの内側には立ち入らないようにしましょう。
古宇利大橋周辺のビーチ
本島北部の古宇利大橋周辺は橋の両側に広がるビーチでシーグラスや貝殻を拾いながら景色を楽しむ人が多いスポットです。
透明度の高い海と橋の雄大な景色を眺めながら足元をよく見ると小さなガラス片がキラリと光っていることがあります。
潮が引いたタイミングで橋のたもと近くの浜に降りると岩場の間にも漂着物が残りやすく宝探し気分が味わえます。
| 名称 | 古宇利大橋周辺ビーチ |
|---|---|
| 特徴 | 橋と海の景色を楽しみながらシーグラスも探せるエリア |
| 拾えるシーグラス | カラフルな小片や貝殻が点在 |
| 狙い目の時間帯 | 干潮時の午前中や夕方 |
| 駐車場 | 橋のたもとにある駐車場や有料パーキングを利用 |
| アクセス | 那覇空港から車で約100分 |
| 住所 | 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利周辺 |
橋の下は潮の流れが速い場所もあるので波打ち際で遊ぶときは足元と子どもの安全に十分気を配りましょう。
名護市民ビーチ
名護市民ビーチは長く続く砂浜が特徴で場所によっては貝殻やシーグラスが混ざるエリアもある身近なビーチです。
地元の人の散歩コースとしても利用されているため観光地の喧騒から少し離れてのんびり歩きながら探したい人に向いています。
広いビーチなので砂の付き方が違う場所を歩き比べてシーグラスが多そうな帯状のゾーンを見つけるのがコツです。
| 名称 | 名護市民ビーチ |
|---|---|
| 特徴 | 約1.5km続くロングビーチで散歩とビーチコーミングに最適 |
| 拾えるシーグラス | 打ち上げ帯に点在するシーグラスや貝殻 |
| 狙い目の時間帯 | 早朝の散歩時間や夕方の干潮時 |
| 駐車場 | ビーチ沿いに無料駐車場ありの区画も多い |
| アクセス | 名護市街から車で約5〜10分 |
| 住所 | 沖縄県名護市幸喜周辺 |
人工ビーチと自然な浜がつながっているため遊泳エリアのルールや立ち入り禁止エリアの案内板は必ず確認しましょう。
池間島ミジュンマヒダ(水浜ビーチ)
宮古島の北側にある池間島のミジュンマヒダビーチは観光客が少なくゆったりとシーグラス探しを楽しめる静かな浜として知られます。
細かな砂利が混じる浜辺ではシーグラスや小さな貝殻が見つかることがあり島ならではののんびりした時間が流れています。
潮が引いたタイミングで岩場の周辺を歩くと波で削られた丸いガラス片が見つかることもあります。
| 名称 | ミジュンマヒダ(水浜ビーチ) |
|---|---|
| 特徴 | 人が少ない静かな浜でシーグラス探しに集中できる |
| 拾えるシーグラス | 小さめの丸いシーグラスと貝殻 |
| 狙い目の時間帯 | 干潮時の午前中や日差しがやわらぐ夕方 |
| 駐車場 | 周辺に路肩スペースなどがあるが事前に最新情報を確認 |
| アクセス | 宮古空港から車で池間大橋経由約40分 |
| 住所 | 沖縄県宮古島市平良字池間周辺 |
離島の小さなビーチでは地元住民の生活道路や農地に配慮して駐車場所やゴミの持ち帰りにはより一層注意しましょう。
竹富島星砂の浜周辺
竹富島の星砂の浜周辺は星型の砂で有名ですが浜辺にはシーグラスや貝殻も混ざり島らしい景色の中でビーチコーミングを楽しめます。
観光客が多い時間帯は歩く人が多く落ちているものも減りやすいため朝や夕方の静かな時間に波打ち際をゆっくり歩くのがおすすめです。
星砂を含む自然物の持ち帰りにはルールがあるため案内板の注意事項を確認し必要以上に採取しない意識を持つことが大切です。
| 名称 | 星砂の浜周辺 |
|---|---|
| 特徴 | 星砂と一緒にシーグラスや貝殻を探せる観光スポット |
| 拾えるシーグラス | 小粒のシーグラスやカラフルな貝殻 |
| 狙い目の時間帯 | ツアー客が少ない早朝や夕方 |
| 駐車場 | 集落からレンタサイクルなどでアクセスするのが一般的 |
| アクセス | 石垣島から高速船で竹富島へ渡り港から自転車で移動 |
| 住所 | 沖縄県八重山郡竹富町竹富 |
島内では徒歩や自転車で移動することが多いため熱中症対策として帽子や水分を十分に用意してから出かけましょう。
沖縄でシーグラスを見つけやすい季節と時間帯
同じビーチでも季節や時間帯によってシーグラスの見つけやすさが変わるため旅程を組む前にざっくりとした目安を知っておくと安心です。
ここでは沖縄ならではの気候や潮のリズムを踏まえてシーグラス探しに向いた時期と一日の中のおすすめ時間帯を整理します。
おすすめの季節
沖縄でシーグラスを拾うなら強い日差しや台風シーズンを避けつつ海辺の散歩がしやすい季節を選ぶと快適です。
観光客がピークを迎える真夏以外の時期はビーチが混み合いにくく落ちている漂着物も探しやすくなります。
| 時期 | 特徴の目安 |
|---|---|
| 3〜5月 | 気温が上がり始めカラッとした陽気で長時間歩きやすい |
| 6〜10月 | 台風前後は漂着物が増えやすいが天候と安全確認が必須 |
| 11〜2月 | 海水浴客が少なく静かなビーチでゆっくり探せる |
台風通過後に出かける場合は波の高さや警報情報を確認し十分に落ち着いてからビーチに向かうようにしましょう。
一日の中で狙いたい時間
シーグラスは打ち上げ帯と呼ばれるラインにたまりやすく一日の中でも特に狙いやすい時間帯があります。
- 早朝の干潮前後
- 夕方の干潮前後
- 風が弱く波が穏やかな日
潮位表を確認して干潮時刻の前後1〜2時間を目安に歩くと新しく打ち上がったかけらを効率よく探せます。
潮位と天気の影響
潮位が高い時間帯は波が浜の奥まで届きシーグラスが水の中に隠れてしまいやすいため視認性が下がります。
一方で風が強すぎる日は砂が舞ったり波が荒くなったりして安全面でも探しづらくなるため無理をしない判断が必要です。
曇りの日でも砂浜全体が柔らかい光に包まれるとガラス片のきらめきが意外と見つけやすくなることもあります。
シーグラス拾いに便利な持ち物と服装
シーグラス探しは特別な道具がなくても楽しめますが少し準備を工夫するだけで安全性と快適さが大きく変わります。
ここでは最低限持っておきたいアイテムとあると便利なグッズ服装のポイントを整理して紹介します。
安全のための基本装備
沖縄のビーチにはサンゴ片や尖った貝殻も多いため足元や手元を守る装備を整えておくと安心です。
- マリンシューズまたは底が厚いサンダル
- 軍手や薄手のグローブ
- 日焼け止めと帽子
- 十分な飲み物
特に子ども連れの場合は転倒や切り傷を防ぐ意味でもビーチサンダルだけで歩かせない工夫が大切です。
あると快適なアイテム
シーグラスをゆっくり探したいときは小物を整理できるアイテムや濡れたものを入れられるグッズがあると便利です。
- シーグラスを分けて入れられるジッパーバッグ
- 小さなスコップやスプーン
- レジャーシートや折りたたみチェア
- 濡れたタオルや予備のビニール袋
採集したものを後で洗いやすいように袋ごとに場所や日付を書いておくと旅の記録としても楽しめます。
服装と靴選びのポイント
服装は季節や天候に合わせて調整しつつ岩場や砂浜のどちらも歩きやすい組み合わせを意識すると行動範囲が広がります。
日差しの強い沖縄では長袖やラッシュガードなどで肌を守りつつ風通しの良さも確保するバランスが大切です。
| アイテム | 選び方の目安 |
|---|---|
| トップス | 薄手の長袖やラッシュガードで日焼けと擦り傷を予防 |
| ボトムス | ひざが隠れる丈の速乾パンツなど動きやすいもの |
| 靴 | マリンシューズやかかとが固定できるサンダル |
海辺は風で体温が奪われやすいため季節を問わず一枚羽織れる上着を持っていくと長時間の散策も快適になります。
子連れでシーグラスを楽しむときのポイント
小さな子どもと一緒にシーグラスを探す時間は沖縄旅行の思い出づくりにぴったりですが安全面での配慮が欠かせません。
ここでは子連れでビーチコーミングをする際の注意点と遊び方の工夫那覇から日帰りしやすいスポット選びのヒントを紹介します。
小さな子どもと歩くときの安全対策
子どもは波打ち際に夢中になると周囲への注意が薄くなるため大人が常に近くで見守れる環境を整えることが重要です。
- 大人が必ず一人は子ども専属でそばに付く
- 波が高い日や強風の日はビーチに降りる時間を短くする
- ライフジャケットや浮き輪はあくまで補助として使う
- 拾ったものを口に入れないよう事前に注意しておく
少しでも危険を感じたらすぐに浜から上がりカフェや展望スポットなど別の場所へ移動する判断も大切です。
拾ったシーグラスの遊び方アイデア
集めたシーグラスはただ持ち帰るだけでなくその場で子どもと遊びに活用することで学びの時間にもつながります。
- 色別に並べてグラデーションを作る
- 貝殻と組み合わせて名前入りの模様を描く
- スマホでアップ写真を撮り旅のアルバムにまとめる
- 帰宅後にフォトフレームやボトルアートを作る
採り過ぎを防ぐために一人あたりの量を決めてその範囲でお気に入りだけ選ぶルールにすると自然への負担も抑えられます。
那覇から日帰りしやすいスポット例
子連れ旅行では移動時間が長すぎると疲れやすいため那覇から日帰りしやすいエリアを意識して計画を立てると安心です。
ここでは車移動を前提にシーグラス探しが楽しめる代表的なエリアを所要時間と合わせて整理します。
| エリア | 那覇からの目安時間 |
|---|---|
| 名護市民ビーチ周辺 | 高速道路利用で約80分 |
| ブセナビーチ周辺 | 高速道路利用で約70分 |
| シーグラスビーチ(クンジタ浜) | 高速道路利用で約80分 |
移動とビーチ遊びの時間配分を考えると午前中に北部へ向かい午後はカフェや水族館を組み合わせるプランが過ごしやすくなります。
環境への配慮とルールを守るシーグラス拾い
シーグラスはもともとガラスのゴミとはいえ沖縄の自然環境の一部になっているため採り方や量には配慮が必要です。
ここでは持ち帰りのルールと自然を傷つけない拾い方地元に喜ばれるマナーについて基本的な考え方を整理します。
持ち帰りのルールと最新情報の確認
地域によっては貝殻やサンゴシーグラスなどの採取に制限が設けられている場合があるため事前に確認しておくことが大切です。
特に国立公園内や保護区域では細かなルールがあることも多く案内板や自治体の公式情報をチェックしてから行動しましょう。
| ポイント | 意識したいこと |
|---|---|
| 採取量 | 記念に持ち帰る程度の少量に抑える |
| 保護区域 | 立ち入りや採取が禁止されている場所は利用しない |
| 情報源 | 市町村や観光協会のサイトや現地の看板を確認する |
禁止と明記されていない場所でも自然環境を守る視点から必要以上に持ち帰らない姿勢が求められます。
自然を傷つけない拾い方
シーグラスを探すときは岩を無理に動かしたり植物を踏み荒らしたりしないよう足元に気を付けることが重要です。
- 砂の表面に見えているものだけを拾うようにする
- 岩の裏側を無理にこじ開けない
- 生きている貝やヤドカリが入った貝殻には触れない
- ゴミを見つけたら可能な範囲で持ち帰る
ビーチを少しでもきれいにして帰る気持ちで行動すれば自分自身も気持ちよく旅を終えることができます。
地元に喜ばれるマナー
シーグラス探しは地元の人の生活圏で行うアクティビティでもあるため静かな時間を邪魔しない配慮が欠かせません。
大きな声で騒いだり私有地に無断で立ち入ったりせず駐車場所やゴミの扱いにも気を配ることで気持ちよく歓迎される存在になれます。
写真撮影をするときも民家や車両が映り込み過ぎないように気を付けつつ沖縄らしい景色を大切に切り取るよう心がけましょう。
沖縄でシーグラスを探す旅をもっと楽しむために
沖縄でシーグラスを拾える場所は名護市のシーグラスビーチをはじめ瀬底ビーチ古宇利大橋周辺離島の小さな浜まで幅広く点在しています。
季節や潮の時間帯持ち物マナーを少し意識するだけで同じビーチでも見える景色や出会えるガラス片の表情が大きく変わります。
旅の予定に無理のない範囲でビーチコーミングの時間を組み込みお気に入りのシーグラスと沖縄の海の記憶をそっと持ち帰りましょう。

